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SWEET POTATO
ベジタ穂のこだわり さつまいも
ベジタ穂の
さつまいも
- 甘くて美味しい「紅はるか」
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ベジタ穂では現在、「紅はるか」「ムラサキマサリ」「翠王」「ハロウィーンスイート」などの品種を生産しております。
「さつま芋博士」こと農学博士 山川 理先生のご指導のもと、種芋の選別、育苗、定植、管理、収穫を行っております。特に「紅はるか」は糖度も高く、弊社の人気商品の一つです。
ベジタ穂のさつまいもはなぜ甘い?
- 熟成させることで糖度がアップ
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糖度を高くと言っても、収穫時は糖度が高くありません。弊社では約2ヶ月、温度、湿度管理のされた室で熟成を行っています。この処置をしないと糖化が進まず、甘いさつま芋にはなりません。
温度が低ければ、低温障害で腐敗し、室の換気をしなければさつま芋自らが出すエチレンガスによって腐敗が進みます。
熟成・保管管理が美味しいさつま芋を長期に渡ってご提供できるかのミソになります。
- さつまいもの長期熟成可能な
健康状態をつくるキュアリング貯蔵 -
収穫の際にできるさつまいもの表面の小さな傷は、そのままにしておくと傷口から雑菌が入り、腐敗が進みます。
収穫後、35℃、湿度95%以上の環境で数日間保管する「キュアリング処理」を行うことで、さつまいもの皮下組織にかさぶたのような役割のコルク層ができ、傷を自然治癒します。
さつまいもを健康な状態することで、長期熟成が可能となります。
キュアリング処理を施した後は12℃の室に移し、時間をかけて熟成させ甘みを最大限に引き出します。
ベジタ穂のさつまいもをご自宅で!
- 極限まで高めた糖度にびっくり!
さつま芋「紅はるか」3kg - 我々の作るさつま芋「紅はるか」は収穫後、蔵で長期熟成させ糖度を上げてから出荷しています。紅はるかの特徴でもあるねっとりした舌触りに最高度まで上げた甘みをご堪能ください!
- 価格(税込) ¥3,240/ケース (送料別)
- 食べチョク
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「紅はるか」はなんと言っても焼き芋で召し上がるのが最高です。水分量が多い品種ですのでトロッと甘い焼き芋になります。
ただ、焼き方にもコツがあるのです!
ご家庭で焼き芋を作るときは以下の手順で作ってみてください。少々お時間はかかりますが、全くの別物に仕上がりますよ。 -
オーブンで作る場合
さつま芋を水洗いし、アルミホイルで包みます。
オーブンは予熱する必要はありません。160度に設定したらさつま芋を入れ90分〜120分(サイズによって調整)ゆっくり時間をかけて焼きます。
焼き終わったらアルミホイルを外さず5分程度蒸らしてください。 -
魚焼きグリルで作る場合
さつま芋を水洗いし、アルミホイルで包みます。
グリルにさつま芋を入れたら、一番小さな火力で焼いていきます。
25分焼いたらひっくり返し、さらに25分焼きます。
焼き終わったらアルミホイルを外さず5分程度蒸らしてください。 -
両方ともに重要なことは低温でゆっくりと焼いていくということです。低温で焼くことで糖度が増した焼き芋が作れます。
ちなみに、芋の大きさは20cm程度のあまり太くないものが適しています。太すぎると中心までに火が入りづらく、ねっとりした食感になりづらいです。